mac mini (Mid2011)は、Snow LeopardとLionの間の時期の製品である。
実勢で5万円を切った背景には、旧OS搭載機の在庫を無くしたいという事情も
あったのではないかと思う。
衝動買いのように購入した結果、届いた製品は
Lionのプリインストール製品。
ACアダプタ内蔵のため、付属品は眼鏡ケーブルとDVI変換アダプタのみ。
パッケージの大きさは、旧mac miniの半分で製品の大きさと比例しているようだ。
開発環境として使うためには、計算nodeと下位互換が必要。
Lion → Leopard
Lion → Snow Leopard
のダウングレードを試すために、FireWire400で新・旧mac miniを接続
command + T でターゲットディスクモードでインストーラを立ち上げる。
。。。
。。
。
インストールは上手くいった?が、通常ブートしない。
ブートローダーがOSのバージョンを見ているのか
カーネルパニックで再起動するしかない状況になる。
あきらめて、残っていたリカバリ領域から(optionキーを押しながらブート)
Lionの再インストールという段階で、インストーラはネットから落とすしか
無いらしいことに気づく。
結果、
4GBのダウングレードと再インストールのために6時間待ってから、
今度こそ、Lionの初期設定に!
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